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小山矢製造ブランド「矢龍」 ブランドStory Development story

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小山矢製造ブランド「矢龍」 Development story

 矢龍は、代々受け継がれてきた技法と伝統を大切にした技術に斬新な新しい発想を加え矢師が一本一本想いをこめて作っている弓具です。
 変化し続ける社会の中で、守るべきは守り、挑戦と反省を繰り返す中で、七面鳥染色羽根「アートウイング」を筆頭に様々な商品開発をすることが出来ました。

産官学共同開発「矢羽根草子」 Developmental process

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伝統を守るための挑戦。

 染色技術は愛知県産業技術研究所三河繊維技術センター(旧名称)より、また、デザインは愛知産業大学デザイン学科佐藤延男教授と有志学生らと共に新しい矢羽根を商品開発しました。
  その一方で、蟇目鏑矢や上箆などの伝統的な矢の製作を継続して行っています。竹矢を一から作れる職人が全国でも本当に少なくなりました。その伝統を守るためには革新的である必要あり、守るべきは守り、そのためにも挑戦すべきは挑戦していきます。

革新であり続けるということ

 「鮮やかな色彩は伝統を壊すのか?」と問われれば、答えは「否」です。弊社では、温故知新を大切にしながらも、お客様が本当に求めているものは何なのか?それを探求しています。
 何もかもをお客様に迎合するだけの態度は褒められたものではありませんが、先人たちが挑戦を続けた結果、今日を迎えられています。伝統を継承する重要な立場をいただいていると強い信念を持ちながらも、矢を1本1本丁寧に作り、お客様に喜んでいただけるために、柔軟な姿勢で革新であり続けます。

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愛知産業大学の教授・生徒さん達と完成した羽根

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羽根の選別。商品化できるものか、色の発色具合を確認しています。